~ 養老保険 こども保険 について~

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国民年金の前に書こうと思っていたのに、忘れていたようです💧 すみません。

●養老保険

保険期間内に死亡した場合は死亡保険金、高度障害になった場合は高度障害保険金、満期を迎えた時には満期保険金として受け取ることができて、死亡保険金と満期保険金は同額となります。

契約者(保険料を払う人)と満期保険金受取人が同じとなるのが一般的で、死亡保険金の受取人は、被保険者が承諾のもと、契約者が決めるようです。

死亡保険としての保障もあるし、貯金もできる・・という感じでしょうか。。

●こども保険

これはご存知の方が多いでしょうね。 子供が生まれたら考える方が多い保険だと思います。ただ、払い込み保険料の総額の方が受取総額より多くなってしまう保険もあるので、商品選びは慎重にした方がよさそうです。

子供が被保険者、親・祖父母が契約者となり祝い金や満期保険金で学費などの準備に使えるようにしている保険です。 契約者が死亡すると保険料支払いはストップしますが、祝い金や満期保険金は契約時に決めた時にもらえますし、養育年金特約をつけていた場合は保険期間満了まで年金として受け取ることができます。

保険料は、契約者・被保険者両方の年齢や性別で決められます。

短いですが、次の厚生年金が長くなるので、ここで一度終わります😄